治療2(この頁はすべて、メディカルプラザ江戸川における説明と治療判断)      


21.06.05 治療費:5,560円
 トモセラピーについて説明を受け、今後の予定についても話があった。
 東海大学病院の内分泌療法の今後については、「プロスタール錠は飲みきりとし、東海大学
 病院で予定されているリューブリン注射はしない。」との方針が示された。
 また、「通院が大変ならば、入院も出来る」とのお話しがあったが、「取りあえず通院してみた
 い。」と意思表示をした。

説明事項
 @前立腺癌の説明
 A強度変調放射線治療の説明(含むトモセラピーとは)
 B実際の治療の流れ
 C予測される治療成績・副作用
 D費用について

●今後の予定
 @検査・診察
 ACT・MRIを受ける準備
 B治療判断のためのCT・MRI検査
 C診察診断
 D治療開始(当初は8/24であったが、8/31に変更となった。)

●トモセラピーとは
 一口で言うと、強度変調放射線治療(IMRT)装置に、さらにCT(コンピュータトモグラフィ)機能を
 組み込んだ最新の治療装置である。
 IMRT装置は、放射線をがんの部位のみに照射し、正常組織には、極力当てないように出来る
 装置である。
 下図は人体の前立腺部位で輪切りにした図で、放射線量の分布図の一例である。
 図の右に色別で放射線量(単位:グレイ)が表示されているが、「狙った箇所」は76グレイにな
 るよう調整されている。
        (この図は主治医の浜 幸寛 先生から提供して頂いた資料です。)

左図は装置の主要部分で、患者がステージに横たわり足の方にある青い箱状のものに足を入れて(固定し)治療を受ける。
大きな円盤状の中にCT機能と放射線治療機能が入っている。
このトモセラピー装置に組み込まれたCTで、放射線治療を開始する直前に、前立腺の位置のズレや形を確認し、それに合わせ放射線治療を行う。
場合によっては直腸に滞留したガスの排出や膀胱の尿量を増やすよう水を飲んだりする。

詳しくは参考情報のトモセラピーについてを参考にして欲しい。


21.08.18 治療費:14,670円
●治療判断のためのCT・MRI検査
 前日の就寝前と当日の朝食後に下剤を飲んで臨んだ。
 CT検査で、蓄尿量が足りないと指摘されて水分を300mlほどとって再撮影した。ここで放射線
 治療の際の基準点(3箇所)に+印を付けた。
 MRI検査は造影剤を注入しながらの撮影で、騒音が大きくて耳栓をし30分ほどかかった。

 6月初めから2ヶ月半もの間、何もせずに治療開始の日を待っているのはかなり不安であった。
 治療判断の検査で、治療が出来ないといわれたらどうしようかとかなどと考えていた。

21.08.19 治療費:1,040円
●診察診断
 「今までの検査結果によって、8/31(13:20〜)から治療を開始する。」とのことで、ほっとした。

●注意事項
 排尿は1.5時間前までに済ませること (これ以降は我慢をする)
 治療開始20分前にトモセラピー待合室に入ること
 治療時に取り違えることの無いように顔写真の撮影があった。


■この頁の治療費計:21,270円